どうも。完全な趣味でパチスロを自作している変なオジさんです。
今回は「ボーナス図柄はなぜあんなにカッコいいのか?」そんな当たり前の事を真剣に!!考察していきますッ!!
「自分で7図柄を描いても全然イケてない…」
悩んでいた私は、割とマジメに7図柄の研究を繰り返し、その結果とんでもない秘密を発見しました。
ちなみに、自作パチスロについて過去の記事はこちらです。
まずは注意事項!
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この記事は、素人であるワタシの想像と予想でできた犬のクソです。
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実在するメーカーが発信している情報ではない事に注意してください。
なぜカッコいいのか?(結論)
私は結論から話すのが好きなので、「なぜカッコいいのか?」その結論から申します。
「そりゃ〜メダルが出
ボーナス図柄を描くにあたって「黄金比」を使用しているからです。
こんな感じのやつですね。
古代からある英知であり、モナ・リザやアップルのロゴなんかにも使われています。
当然といえば当然なんですが、色々な機種のボーナス図柄においても「黄金比」が使われている…ような気がしました。
「カッコいい」は緻密に計算されたカッコ良さだったわけです。
それでは実際に、7図柄に黄金比をあてがってみましょう
ここから載せていくボーナス図柄は、大人の事情で黒塗りにします。
まずはこちら。
世界一売れたパチスロ機。
7図柄の右側に男性の顔がありますが、顔の中心線(鼻)がドンピシャで黄金比の渦の部分に当たりました。誰もが知ってる、超有名な7図柄では「モナ・リザ」と全く同じ技法が使われていました。
曲線も黄金比に沿って描かれています。
図柄の切れ目や始点と終点も黄金時を基準としていますね。
次はこちら。
5号機時代の「ビタ押しすると機械割100%超え」の先駆け。そんな富竹フラッシュ!
黄金比の使い方は先ほどと同じです。
右側にキャラクターが大きめに描かれていますが、やはりキャラクターの中心線は黄金比の線が重なる部分に描かれています。
7図柄の角になる部分も、黄金比と重なっています。
次です。
ちょっとマニアックですけど、5号機時代の大量獲得機。
某芸人、なんとか大サーカスとのタイアップ台。
大きい黄金比を2つ重ねています。右下にキャラクターの顔がありますが、やはり黄金比の渦の部分に顔の中心が描かれています。
7図柄の左上と右下は黄金比を起点にしていると思われます。
次です。
4号機の「なんちゃら-MAX」のリメイク。
7図柄の横幅が狭いタイプの7です。
左下の角から7の口の部分が黄金比を起点にしていると思われます。
右下は7図柄からイラストがはみ出している構図ですが、曲線の範囲内にイラストが描かれています。
次です。
ドーン!!と出現するリーチ目が魅力。元祖「漢字7図柄」。
黄金比を左右対象に組み合わせており、納得のカッコ良さ。
時代をまたぐ人気台だけあって7図柄は芸術的です。
次です。
この三兄弟も、狙うとドーン!!と決まります。
しかし、ここまで黄金比に沿っているとは思いませんでしたが、納まりの良いイラストには、こういう技術があったんですね。
最後です。
言わずと知れた沖スロ界のパイオニア。
というか存在がパイオニア!
この花図柄に黄金比をあてがった時、鳥肌が立ちました。
各始点と終点が黄金比に沿っている…
この花から感じるエモ言われぬ魔力は、計算された魅力だったんですね。
自分でも描いてみました
「カッコいい」は作れると言う事です。
ウズウズしたきたので「黄金比」を使ってオリジナル7図柄を描いてみました。
なんだかイマイチ、硬いですね。
やはり個性を出すためにはさらにブラッシュアップしないと光らないんですね!
精進します。
おしまい。
よかったら、自作パチスロの過去記事をどうぞ。
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