パチスロ小役図柄を描いてみた３　リプレイ図柄

どうも。

1２0円の缶コーヒーは渋るくせに、スイカこぼしは気にしない。

自分に甘い人間「なおゆ」です。

今回はリプレイ図柄のメイキングを記事にしていきます。

リプレイ図柄以外の記事はこちら↓

「チェリー図柄」「ベル図柄」「ビッグボーナス図柄」「レギュラー図柄」「スイカ図柄」「ブランク図柄」

パチスロ台の名前は「DOPE」です。

テーマの「DOPE」はスラングで「かっこいい」や「最高」って意味になります。

全体的にストリートの落書き、グラフィティをイメージしていきます。

リプレイ図柄を描いていくぞ

1,000円で17回転しか回らん裏モノ打ったことある？

リプレイ揃いがありがたくて泣くぞ！

リプレイを笑う者はリプレイに泣く。

ってことで、今回はリプレイ図柄を考えます。

方向性

まずは思いついたままにリプレイ図柄を描いていきます。

図柄を描く時に決めていたことはこうです。

1. 再プレイできるループ感🔁を矢印で表現する
2. 「REPLAY」の文字はグラフィティっぽいフォントで
3. 形は楕円形

ラフ画

個人的にリプレイ図柄の中に書く文字の王道はこの３パターンだと思っています。

• R
• REPLAY
• 再

試行錯誤の結果「REPLAY」に決め打ちしていきます。

アイデア出しの結果

矢印でループ感を表現するこの図柄をベースにしていきます。

フォントを少し変更して、文字＆矢印が四角く収まるようにサイズを調整します。

黒い文字だと主張が強いので白枠&塗り無しに変更。

イラストに厚みを加えます

ここからは図柄をリッチにしていく作業です。

ハイライトと影を加えて立体感を出します。

さらにグラフィティ感を出すために、インクの跳ね返りを追加。

文字を濃くしてもアリかも？

と思って試したけどボツですね。

完成！

最終的にこのリプレイに落ち着きました。

今回はリプレイがゲームシステムに関係しないので、主張を少なめにしました。

「チャンスゾーン中にリプレイ図柄揃いで○○○」みたいなゲーム性なら、もっと派手にするべきかもしれません。

知らんけど！！！